ケアマネ様

認知症カフェについて

認知症カフェは、市区町村や地域包括支援センター・社会福祉協議会・介護事業所・医療機関・NPO法人・喫茶店などさまざまな団体で開催されています。スタッフとしては介護・医療の専門職や民生委員・認知症サポーター・ボランティアの方などが運営しております。
認知症カフェの内容については特に指定はなく、地域の特性やニーズに応じてプログラムや開催の頻度、時間等は各カフェによって異なります。
真和デイサービスでは、当施設の特徴である「運動・リハビリ」をメニューとした体操教室とともに、認知症カフェを開催しております。集まった仲間と一緒に体操を行うことで一体感や達成感も感じられるプログラムになっております。

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認知症カフェの効果

認知症の方にとって認知症カフェは、ご自身のペースで過ごせるひとつの交流の場となり、心理的な安定につながるなどの効果が期待できます。
ご家族にとっても、気軽に立ち寄れるカフェでありながら、介護に関する悩みや不安を専門職に相談できる場所であることが特徴です。情報交換や仲間づくりの場としても利用され、孤立・引きこもりの防止、介護者の負担感の軽減などの効果が期待されます。
また、専門職にとっては学びの場、多職種や地域との協同の場に、地域住民にとっても認知症への理解が深まったり、やりがいを感じられたりする場になっています。

ー 認知症カフェを開催するうえでの目的 ー
♦認知症の人が、病気であることを意識せずに過ごせる。
♦認知症の人にとって、自分の役割がある。
♦認知症の人と家族が社会とつながることができる。
♦認知症の人と家族にとって、自分の弱みを知ってもらえていて、かつそれを受け入れてもらえる。
♦認知症の人とその家族が一緒に参加でき、それ以外の人が参加・交流できる。
♦どんな人も自分のペースに合わせて参加できる。
♦「人」がつながることを可能にするしくみがある。

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認知症高齢者等にやさしい地域づくりに向けて

国民の4人に1人が高齢者となる2025年を見据えて、2015年に、認知症高齢者等にやさしい地域づくりに向けて「認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)」が策定されました。

① 認知症への理解を深めるための普及・啓発の推進
② 認知症の容態に応じた適時・適切な医療・介護等の提供
③ 若年性認知症施策の強化
④ 認知症の人の介護者への支援
⑤ 認知症の人を含む高齢者にやさしい地域づくりの推進
⑥ 認知症の予防法、診断法、治療法、リハビリテーションモデル、介護モデル等の研究開発及びその成果の普及の推進
⑦ 認知症の人やその家族の視点の重視
引用先:https://www.azumien.jp/contents/industry/00047.html

認知症カフェは、「オレンジプラン」の策定時に、認知症の人やその家族等を支援する政策のひとつとして打ち出されました。